バシャールのペーパーバック2の118ページには以下の様にあります。
人というのは、自分が必要なだけパワーを発揮することができます。そして誰も傷つけることなしに、自分の欲しい現実を創造することができるのです。
あなた方地球上の人達は夢遊病にかかっています。
本当に自分が目覚めている状態というのは、完全なる無条件のエクスタシーの状態、すべてのことがこれで完璧であると何の疑いもなく信じている状態の事です。
無意識的な状態が目覚めていない状態です。
被害者と加害者は、お互いを引きつけ合っています。
地球上に加害者と被害者が存在するただひとつの理由は、生まれた時から自分にはパワーがないと教えられてきたからです。
自分の人生をコントロールする力を全然持っていないんだと教えられてきたからです。
加害者というのは、自分はパワーを持っているということを最も信じていない人です。
そして、どうすることもできない寂しさを、自分よりもっとパワーを持っていそうだと信じる人を攻撃して、自分は攻撃した人よりパワーがあるんだと感じて紛らわすのです。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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