バシャールのペーパーバック2の61ページには以下の様にあります。
誰かを判断しようと思った時には、まずそうしないこともできるが、今は自分が選んでそうしたんだということを認めてあげてください。
人を判断しても、判断したことに対して、さらに自分を判断してしまうと、また判断が加わるだけです。
裁き、判断、あるいは否定するというのは、自分自身を否定しているということです。
すべての裁きは自己判断です。
人を裁くこと、判断することは、ひとつの状況の中に完全さを見ることを否定することです。
人と自分を分離して差別する考えです。
自分が欲しいもの、状況を自分の人生につくることができる、誰も傷つける必要はないと信頼できれば、誰も判断する必要がありません。
自分が欲しいものをつくる力が自分にはある、ということを信じてあげればいいのです。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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