バシャールのペーパーバック2の120ページには以下の様にあります。
実はあなた方には、微妙な情報が入ってきているのですけれども、それを無視するように教わってきたのです。常にあなた達には情報が入ってきています。必要な情報のすべてが入っています。
ところがあなたは、メッセージを渡そうとするメッセンジャーを無視しているのです。
そうすると、あなたの中にいるメッセンジャーの声がどんどん大きくなります。
もっと嫌なメッセージ、怖いメッセージをよこすように思えてきます。
あなたが注目するまで、メッセンジャーは、大きな声を出さなくてはいけなくなります。
そしてあなたは、とうとう直面します。
自分が誰なのか、自分は何をしているのか、自分はこれから何をしようとしているのか、ということに直面します。
世の中では、非常に怖い体験をした後に、大きな変化をその人の中に創り出すということがよくあります。
非常に怖い体験をした後に、本当に生き始めるのです。
そういうことが起こる前は夢遊病だったのです。
この記事は、以下の本を参考にしています。
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