バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の61ページにはこうあります。
宗教とか政府と呼ばれる組織は、人々が自分自身の怖れと責任を自分のものとして見ようとする意志の欠如から創り出されたものだということに、気がついてください。
昨夜テレビで映画『永遠の0』を観ました。
ゼロは無。
実はこの現実は、無が永遠に続いているだけという考えもあります。
すべては無から生まれたのだから、無は何時まで経っても無です。
無が有になることはない。
だとすれば、この世は、無から生まれた無、すなわち幻想とも言えます。
あるいは未来永劫に続くと思われる無限の時間に比べたら、この世に存在するものはすべて
限りなく無に等しいとも言えるでしょう。
さて映画のテーマはズバリ!
命
命こそは永遠です。
『永遠の0』の主人公は、物事の本質において行動していた。
しかし、当時の一般の人々は、宗教とか政府に依存して行動していた。
コメント