家族の関係でもっとも大切なのは、子供たちに本来の自分自身でいることを教えることです。本来の自分自身でいるとき、家族の中に対立がありません。そして、その家族にとって一番うまくいく形態をとることができます。
以上を、須藤元気 (著, 編集), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 尾辻かおる (編集), 大空夢湧子 (翻訳)『バシャール スドウゲンキ』P.87より引用させていただきました。
子供たちが本来の自分自身でいる時には、家族間に円滑なコミュニケーションが生まれ、それぞれがより本来の自分自身でいることを助け合いながら、その家族にとって一番良い形態をとることができるそうです。
ではその本来の自分自身でいるとはどういうことなのか過去のバシャールの発言を拾ってきましょう。
【バシャールの名言】 人生の目的とはただ、「できるかぎる自分自身でいる」、つまり、「大いなるすべてと調和のとれている自分本来の波動でいる」ということです。 by バシャール
これを「本当の自分」というキーワードで考えてみるとこんな言葉があります。
本当の自分とは自分が一番ワクワクすることを毎瞬毎瞬行動する自分です。ですから、夢を生きること、ワクワクを生きることは、バランスをとることにも自分を癒すことにも非常に役に立つのです。 by バシャール
本来の自分自身とは大いなる全てと調和のとれている自分自身であり本当の自分とはワクワクを行動している自分、ざっくり言えば、そう言えるのかも知れません。
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