わたしたちは、本来の「在りかた」――じっと静止していること、ありのままの自分でいること、「生命の存在する場所」にいること――を忘れてしまったのです。 : エックハルト・トール

最近気づいたことがあります。

それは、世界を平和にするために特に何かをする必要はないということです。

世界中のすべての人が「他人を傷つけるようなことを何もしなければ」世界はたちまち平和になります。

武力による平和は、外見上の平和であり、危うい平和です。

何かをするのは難しいですし出来ない人もいるでしょう。

しかし何もしないのは世界で一番簡単なことですし誰にでも出来ることです。

何もしないのは何もしないのですから本来簡単なはずです。

しかし実際は何もしないことが一番難しいことになっている。

大抵の人は現実に対して反応してしまう。

何もしないでじっと静止していても、実際は心臓は動いているし、呼吸もしている。

考えてもいるし感じてもいる。

じっと静止していても生命は相変わらず躍動を続けている。

わたしたちは、本来の「在りかた」――じっと静止していること、ありのままの自分でいること、「生命の存在する場所」にいること――を忘れてしまったのです。

以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.141より引用させていただきました。

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