バシャールと宇宙連合による本『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』の36ページにはこうあります。
まったく、この言葉の通り、dis(~でない)-ease(気楽)、気楽でない状態です。「あるがままの自分」と気楽につき合っていない状態です。
我慢しないで好き勝手気ままに気楽に過ごせたら確かに病気とは無縁の生活を送れそうです。
昔私はあるがままの本当の自分は無条件の愛であり、ネガティブな自分は仮の一時的なものだと考えていました。
でも最近は考えを改めました。
それがどんなにネガティブな自分であっても、それがその時のあるがままの自分なのです。
あるがままの自分からは逃れることは出来ない。
だっていつもそこにあるがままの自分がいるからです。
あるがままの自分がそこに居なくなるのは
本人がその自分をあるがままと認めない時だけです。
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