ありとあらゆる「属性」を排除した先に残る『ただ、ある』という感覚。その揺るがない存在感こそが、僕たちの真の姿、『空』なんだ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

「これはこれ、それはそれ」といった定義づけ、これまでの経験、思い出や未来に対しての理想などといった、ありとあらゆる「属性」を排除した先に残る『ただ、ある』という感覚。その揺るがない存在感こそが、僕たちの真の姿、『空』なんだ。

とあります。

それをバシャールはすべては中立であると表現したんでしょうね。

また毎瞬毎瞬一番のワクワクを行動に起こしている自分が本来の本当の自分だとも言っています。

『ただ、ある』という揺るがない存在感こそが私たちの真の姿、『空』!

だからこそ、手放すとは、行為をやめることなんでしょうね。

大事なのは、真の自分に”なる”のではなく、真の自分で”ある”こと。

さらに言えば、『ただ、ある』という感覚は「いまここ」にしか存在しないですしね。


もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

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