「○○に近づいている」という自信・確信は「○○が近づく現実」を引き寄せることにつながる : 雲 黒斎著『あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

「○○に近づいている」という自信・確信は「○○が近づく現実」を引き寄せることにつながるんだ。

とあります。

宇宙は考えをそのまま実現するので、もうすでにそうなっていると思えばいい。
しかしこれは、心からそう思っていなければ効果がない。なぜなら自分に嘘はつけないから。

何々と思おうとしている思考には、思うとしている現実しか与えられない。

現実はすべて幻想である。(バシャールも現実は幻想であると言っています)

「努力」は「自分を信じる力」になり得る。
だから勉強も大切である。

夢は追い求めてはいけない。引き寄せなさい。

「○○が欲しい」という欲望は「○○が足りない現実」をつくるのみ。

……ということで

書いてあることをまとめると以上のようになります。

何々が欲しいなあ……、何々があればなあ……何々したいなあ……(本当はそうではないから……)は、

思考がそのまま実現するので、その何々がない現実を延々と創造し続けるようです。

確かに何々だったらいいのになあ~は、それで終わってしまいます。
行動に移ることはないです。行動に移らないので実現することもないのでしょう。

あの世に聞いた、この世の仕組み

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