想像とは、いわゆる創造という概念が創られ発生するひとつの次元です。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.41より引用させていただきました。
次元も大いなる全てが自らを知ろうとしたときに創造した単なるひとつの方法に過ぎないのでしょうか?だとすると次元も大いなる全ての単なる影であり実体のない幻想ということになります。
でもまあそうなると、想像とは我々からすると幻想みたいなものなので、想像がひとつの次元であると言われても、なんとなく納得ができます。
さらに、創造という行為自体がたんなる概念に過ぎないというのも、創造されたものはすべて大いなる全ての影=幻想なので、創造と言う行為自体が実体のない幻想であることを示しているのかもしれません。
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