次元とは単に、大いなる全てであるあなたのもうひとつの見方、もうひとつの観点です。 by バシャールと宇宙連合

次元とは単に、大いなる全てであるあなたのもうひとつの見方、もうひとつの観点です。全体的には均一である大いなる全ての波動の中に存在するある特定な位相をもつ波動の部分に拡張したあなたの意識の一部です。「これが私達の宇宙だ」と思っている皆さんの現実の次元に加え、それと同調している世界や平行する世界、時には異なる位相をもつ世界などすべてを含む宇宙全体からの分離のひとつです。

以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳) 『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.36より引用させていただきました。

大いなる全てとはわたしのことであり
次元もやはり、分離のひとつ

分離がネガティブであるのなら

あのマンガの「幻魔大戦」の幻魔に対して無力な主人公たちエスパーにも、納得がいきます。

幻魔大戦 第1巻 (サンデー・コミックス)

幻魔大戦 第2巻 (サンデー・コミックス)

この世に悪を許しているのも、神の無条件の愛です
この世に存在するすべてのものは、その中に分離=悪を含んでいる。
ただその量に大小の違いがあるだけだ。

そもそも悪というのも、数ある見方のひとつです。
善も悪もなくただ中立があるだけ、とも言えるのでは?

あるいは、すべては分離によって生まれているので、分離を悪だと決め付けると、原罪だとか、性悪説などという考え方が生まれてしまう。

分離はただ分離であり、そこには意味はなく、そこに与える意味によって、受け取るものも違ってくるのだろう。

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