こうなりたい、ああいう人を演じたいと望む人すべてに、それを演じるステージ、観客、そしてそれをサポートする現実が存在します。宇宙は、みなさんの言葉でいう「非論理的」なことを行いません。 : バシャールの学校

こうなりたい、ああいう人を演じたいと望む人すべてに、それを演じるステージ、観客、そしてそれをサポートする現実が存在します。
宇宙は、みなさんの言葉でいう「非論理的」なことを行いません。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.243より引用させていただきました。

前の記事でバシャールは、「存在」と想像できるものはすべて存在すると言っているので、ここで言うサポートする現実が存在するというのは、サポートする現実を想像できると、ほぼ同義だと考えられます。

そういう現実がどこかに存在するということと、そういう現実が実現化するのは別の話のように思えます。

実現化するのは、あくまでも自分の意志であり、そして自分の行動なんだと思います。

そしてそれを自分ができると信じること。

それを想像して、それを感じてやる気をだし、実際に行動に移す
そうやって現実は変わっていくのでしょう。

 

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