観念は買われ、そして売られていきます。
(中略)
この肉体次元に生まれ、成長の過程でさまざまな他人の観念を買って、大きくなります。
そして今度は、まわりの人や自分の子供にそれらを売りつけます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.105より引用させていただきました。
ということで、大事なのは
本当は自分はどのような人間になりたいのか
を発見することと
彼らは(たとえば子供らは)本当はどんな存在なのか
を見せること
だそうです。