異なる次元を見ることができて、この次元に応用できない人達は、クレイジーといわれます。
異なる次元を感じることができて、この次元に応用できる人達は、天才といわれます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.49より引用させていただきました。
この現実は私達が集合的にテレパシーで同意をし、しかも自動操縦されて、共に創り出している「ゲーム」なのです。
だから、この現実以外にも次元は存在していて、それが体験できないのは、それが集合的に同意されていないからです。
子供は「今」に生き、すべての次元を真実として受け入れているが、そのうちに自分が選択したゲームに集中できるように、ものの見方から、余分な次元を排除していく。
でも、今地球は変革の時期なので、自分の色々な部分をもっと受け入れても良いのです。
他の次元をこの次元に応用しても良いのです。
天才は、人とのコミュニケーションのしかたを知っており、クレイジーは人とのコミュニケーションのしかたを知らない。
天才は、統合された立場から物事を理解しており、クレイジーは、分離した立場からしか見ることができない。
まとめると以上のようになります。