みなさんが体験する現実は、これが本当の現実だ、と教えられてきた「観念」に関係しています。本当の現実とは、あなたが自由に定義づけし、創り出せるものなのです。 : バシャールの学校

みなさんが体験する現実は、これが本当の現実だ、と教えられてきた「観念」に関係しています。
本当の現実とは、あなたが自由に定義づけし、創り出せるものなのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.46より引用させていただきました。

本来中立である物事に対して意味づけをすることができるのが人間としてのアイデンティティと言うことなんだろう。
植物や動物は状況や物に対して、おそらく意味づけは行わない?いや行っている?

意味づけをすることが創造であるとは、バシャールは別の所で言っているが、となると、意味づけがすべての発端と言うことか?

確かに聖書は初めに言葉ありきと言っている。
そして、言葉とは意味づけに他ならない。

意味づけこそが、宇宙の唯一の法則「自分の与えたものが、自分に戻ってくる」の与えることであり
意味づけこそが、創造主としての私達がここでできる創造ということなのか?

意味づけによって、感情が起こり、感情がエンジンとなって人間を行動に駆り立て、結果現実に違いを生み出していく。
とそういうことなのだろう。

いままで教えられてきた意味づけを選ぶのか、それとも自分で自由に意味づけをして新しい現実を創造していくのか、
どちらも選ぶことが出来るし、どちらも選ぶことは自由だ。

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