神様に「お願い」するのではなく、願いが叶う事を大前提として(中略)過去形で言い切ります。さらに「お礼」まで先に言って、未来の出来事をいわば「先取り」するのです。
ソフィア・エムート (著) 『あっという間に奇跡が起きちゃう魔法の本 ―手にとった瞬間から幸せがやってくる!』P.110より引用させていただきました。
言葉がけワーク STEP2
例:結婚したいのなら、相手と出会っている所をイメージして
「最高のパートナーと出会えた事を感謝します」
「ありがとうございます。私は自分にぴったりの人と出会いました」
とすでに出会っているかのごとく、先にお礼を言ってしまう。
ただし、願望が現実とあまりにもかけ離れていると思われる場合は、現在進行形にする。
例 (病気が)治る方向に進んでいる事に感謝します
イメージしながら自然に感謝の気持ちでいっぱいになり、嬉しくて涙が出そうになるくらい感情が高まれば、願いが叶うとわかるそうです。