過去を現在において変えることができます。
なぜならば、未来に向かっても、過去に向かっても、無数の組み合わせの人生があるからです。
そのどれも選ぶことができます。
自分の今の波動を決めることによって、それがなんであれ、それに応じて過去と未来から現在の自分に「影響するもの」が変わります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)
「オーバーソウル」という、より高次な魂の観点からすると、すべての人生が同時に進行しているそうです。
映画フィルムのひとコマひとコマがそれぞれ一つの人生だとすると、オーバーソウルは映写技師で、映画のフィルムのすべてを同時に見て、さらにはひとコマひとコマの見る順番も自由です。
過去は変えられた方が良いかどうか、人それぞれかも知れませんが、私は過去は変えられると考えた方が、希望が持てる気がします。希望が持てるとやる気も出てきますし、気分も良いです。良い現実を引き寄せます。
いずれにして、現在の自分の波動が未来を創っていくんでしょうけどね。
