目標を言葉にする前に、心に留めておいてほしい重要ポイントとは
以下を、ヘイル・ドゥオスキン (著), 安藤 理 (監修), 乾 真由美 (翻訳) 『人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド』 P.150-157を参考にまとめさせていただきました。
●すでに達成しているかのように、現在形で書く。未来の出来事として目標を表現すると、いつも手の届かない状態に保たれがち。
●肯定形で書く。欲しいものを書き、欲しくないものについては書かない。心がイメージできるものを書く。
●自分にとって現実的で適切だと感じる目標にする。「私にはできる!」という感覚が持てて、可能だと感じられる目標にする。
●目標声明文に自分自身を含める。例:家がきれいだ → 私は家をきれいにします
●正確に、簡潔に。目標ひとつにつき声明文がひとつ。言葉はできるだけ少なく、求めるものを完璧に述べる。
●具体的に、でも制限なく
●「欲しい」「~したい」という言葉は使わない。それらの言葉は、不足感、欠乏感と同じだから。
●解放を促進するような言葉を使う(制限しない)。例:私は誰々に愛されるようになります → 私は愛情あふれる関係を持ちます
●達成方法でなく、最終結果を述べる。
●勇気や受容、平安につながるような言葉で書く
※以上さらに詳しくは、人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッドをご覧ください。