平安を感じているとき、私たちは「私はここにいる。完全で、完成していて、すべてである。あらゆる人も物も自分の一部だ。すべては完璧だ」と感じます。頭の中は澄んでいて空っぽですが、完全に覚醒しています。イメージや思考は不要です。人生はあるがままで、すべてがうまくいっています。
以上を、ヘイル・ドゥオスキン (著), 安藤 理 (監修), 乾 真由美 (翻訳) 『人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド
以下、本書より平安を説明する言葉を抜粋してみます。
年齢を超えた 自由な 静かな
気づき 達成した 平静
輝いた 無限の 私は存在する
静止した 穏やかな 軽い
時間を超えた 中心が定まった ひとつである
平穏 完全な 完成
果てしない 永遠の 純粋な
全体
少し時間をとって、最近平安を感じたときのことを思い出す。
その思い出からどんな感情がわき上がっても、その感情とただ一緒にいる時間を数分とる。
そして次のような質問を自分に対して行う。
「この感情をできるだけ認めることはできますか？」
「それを手放せますか？」
「手放しますか？」
「いつ？」
