逆にその政府に働きかけ、政府がみなさんに奉仕する、という方向にもっていくこともできます。こうしたときに大切なことは「自分の中に力を取り戻す」ことです。そうすることによって、簡単に変革を起こすことができます。 : バシャールの学校

今まで、みなさんは政府に支配されていると考えてきました。しかし、今度は逆にその政府に働きかけ、政府がみなさんに奉仕する、という方向にもっていくこともできます。

こうしたときに大切なことは「自分の中に力を取り戻す」ことです。
そうすることによって、簡単に変革を起こすことができます。
政治経済、そして社会的な変化ということを許すとき、自分もその一部だということを忘れないでください。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.176より引用させていただきました。

自分の中に力を取り戻すということに関して、以下のようなバシャールの言葉もあります。

すべての人は、もうすでに自分に必要なだけのパワーを持っています。自分の欲しいものを創り出すのに、他の人を傷つける必要はありません。自らが創造する力を持っています。それが「統一性」です。 : バシャールの学校

(自分達のパワーを思い出すには)今一番ワクワクすることを、やることによってわかります。興奮している時こそ、あなたが百パーセントエネルギーを使っている時なのです。ワクワクできることというのが、本当の調和の道を見つける鍵となります。:バシャールの学校

自分がパワフルであると知っている存在は、何者をも強要する必要がありません。なぜならば、もっとも偉大なパワーは、もっとも軽いタッチだけで充分だからです。 by バシャール

パワーに関しては、こんなバシャールの言葉もあります。

あなた方の政府というものは、あなた方ひとりひとりがパワフルになるようなものを与えないようにするという性質を持っています。そういったパワーを身につけてしまうと、今の政府そのものが危うくなるという考えです。 : バシャールの学校

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