みなさんが愛の存在として他人のモデルになれるとき、みなさんに接触する人はすべてその恩恵を受けることができます。
その人が、あなた自身が自由であることを知ることで、あなたから恩恵を受けることができるのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.65-66より引用させていただきました。
これはバシャールの言葉ですが、先程の『ザ・シークレット』の以下の文章にも通じるところがあるように思います。
【重要】「秘密」を発見して以来、私はもはやニュースや新聞は見ないと決心しました。それを見て、気持ちが良くなることはないからです。 :『ザ・シークレット』
ニュースや新聞を見ても、そこに愛があって、愛からくる良い気持ちを持つことができるのなら、見たとしても別になんともないのでしょう。
さらに、ニュースとか新聞とかを全然見なくても、愛の存在として他人のモデルになれば、愛を世界に広めることができるので、その結果ニュースや新聞になるような事件は減少していく、そうも考えられると思います。
あるいは、以下のような「絶対的な全体」としての自分を発見すれば
ニュースや新聞を見る必要性もないのかもしれません。