みなさんは、無限と共同創造するためにつくられました。
「すでに存在している中立な状態に意味を与えていく」ことで、共に創造していくのです。あなたがユニークな人として、その中立な状況にユニークな意味を与えることによって、創造は繰り返されていきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)
「存在」するということは、「永遠に創り出していく」ということなんですかね。
すべてのものが、同じ「ひとつのもの」で
始めも終わりもなく、常に「今」「ここ」
ということは、時間も空間も存在しないと言うことで
私はそれを「有である無」としか表現のしようがない
時間も空間も存在しないのだから、そこに存在するものは比較のしようがない
みんなが同じ価値である。言い方を変えれば中立である。
あるいは、すべては同じ「ひとつのもの」なのだから、比べようがない
とも言える。
存在している時点で、すべての創造はすでに行われている。
私たちがその中から選択することによって、中立だった創造が、意味を持つことができる。
もうすでに無限に存在している創造されたものは、私たちが意味を与えることによって始めて
実際の創造になる。体験可能な創造となる。
そしてその為にこそ、私たちはつくられた。
……みたいな感じでしょうか。
