時には、先程いったように、もうすでに自分が学ぶべきことを学んでいる相手にひきつけられる場合があります。
その場合は、その相手に自分がすでに学んだことを、自分の愛から教えてあげることになります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.216より引用させていただきました。
他人は自分の別の面を映し出してくれる様々な鏡だけど、時には、自分が他人の鏡になって、相手の学ぶべきことを教えてあげることが出来る。
しかも、愛をもって教えてあげることが出来る。
学ぶためにそういう人間関係をひきつける場合が多いが、時には、教えるためにそういう人間関係をひきつける場合もある。
そういうときには、愛をもって自分の学んだことを相手に教えてあげようってことですね。