誰かを「変えたい、変えなくては」という考えに頭が占められているうちはそれが叶わず、その執着を捨てると相手が変わってくれる、というのはよくある事です。 :『あっという間に奇跡が起きちゃう魔法の本』

誰かを「変えたい、変えなくては」という考えに頭が占められているうちはそれが叶わず、その執着を捨てると相手が変わってくれる、というのはよくある事です。

ソフィア・エムート (著) 『あっという間に奇跡が起きちゃう魔法の本 ―手にとった瞬間から幸せがやってくる!』P.24より引用させていただきました。

人というのはおそらく、他人に自分のことをとやかく言われるのが、一番嫌な動物なんでしょうね。
ましてや人に何かを強制されるというのは、死んでも嫌!って感じなんでしょう。

本当はそれをやりたかったのに、その前に、それをやれって言われてしまったので、逆にそれが出来なくなってしまった、というのが多くあるのでしょう。

さて、これに関してバシャールは何と言っているでしょう。

世界は変わりません。 あなたが変わるのです。 あなたが、すでにそのような状態で存在している世界に行くだけです。 by バシャール

地球が肯定的に変化するために、自分はどのように助けることができるか。自分自身がまず変わる。それが、世界が変わるのを助けるためのもっとも重要な法則です。 by バシャール

他の人を変えようと思っても、他の人は変えられないということです。そして自分のまわりの世界を変えるための一番簡単な方法は、自分を変えることです。 by バシャール

執着に凝り固まった自分から執着から解放された自分へと自分が変わり、その結果として、他人が変わる、まわりの世界が変わる、とそう言うことでしょう。

 

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