強い感情的な喜び、エクスタシー、肯定的な恍惚感は、自分にとっていいものしかひきつけません。
強い否定的な感情、怖れや罪悪感、無価値感は、自分に否定的なものをひきつけます。
感情がそれらを活性化するための源となります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.90より引用させていただきました。
結局のところ”感情”というのが一番のキーポイントなのかもしれません。
そもそもワクワクも感情の一つです。
感情は思考と違って分かりやすいです。
強い喜びの感情と肯定的な恍惚感は、自分にとって良いものしか引き寄せない。
そして、否定的感情、怖れや罪悪感、無価値感は、否定的なものを引き寄せる。
この公式はとっても分かりやすいです。
ということで、結論を言うと、何時もワクワクとした楽しい気持ちでいると、良いものしか引き寄せない、となりそうです。