肯定的なものが、自分の人生を肯定的に創りあげていく、ということを理解する必要があります。自分は肯定的な存在だ、と自分で決断できたとき、それ以外のことはあなたに起こり得ません。 : バシャールの学校

明確に、本当に深いところで、わかる必要があります。
肯定的なものが、自分の人生を肯定的に創りあげていく、ということを理解する必要があります。
そして自分は肯定的な存在だ、と自分で決断できたとき、それ以外のことはあなたに起こり得ません。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.142より引用させていただきました。

肯定的なものが、自分の人生を肯定的に創りあげていくと完璧に理解して、そのように生きるなら実際に肯定的に生きていくのも、それほど難しいことではないのかもしれません。

でも、肯定的な現実が欲しいから、肯定的に生きるでは、ちょっと足りない気がします。
そういう場合は、どうしても自分が自分の現実を創りあげていることの理解が足りなくなってしまう気がします。

しかし、人によっては決断するだけで、それが出来る人もいるのかも知れません。

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