古いものから新しいものに替えるとき、その古いものを愛し、それが今まで自分に教えてくれたことをいとおしく思えれば、一番早く進めます。古いものが自分に教えてくれることのひとつは、古いものはもう自分には必要ないということです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)
何かもっといい新しいものを見つけてそれに替えた時、前の古いものを愛することなく否定したならば、自分の波動はその時、否定の波動になってしまうってことなんでしょうね。
自分が否定の波動になってしまえば、当然否定的な現実を引き寄せてしまいます。
如何に常に肯定的でいることができるか、なんでしょうね。
