なぜならすべての痛みは、自然な自分に抵抗しながら進んでいるときに出てくるからです。
自分の自然な部分に沿ってやっているときは、すべてにワクワクします。怖いものは出てきません。
表面では違うように見えていたものがひとつにつながってきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.22より引用させていただきました。
そこに痛みがあるのなら、自然な自分に抵抗しながら進んでいるってことですね。
自然な自分でやっている時には、すべてにワクワクするし、怖れも出てこない。
そして、すべてがひとつにつながっていく。
自然の自分とは、あるがままの自分、本来の自分、本当の自分。
「情熱に従って生きていく」とは、つまり「どんなときも本来の自分自身、”大いなるすべて”の波動と調和した波動でいようとすることなのだ」とわかるでしょう。 by バシャール