すべての状況は、いい意味にも悪い意味にも、どちらにも捉えることができるのです。自分がその中から、どんな肯定的なものを引き出せるか、という姿勢をもてば、そこから肯定的な結果を生み出すことができます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)
そんなことたあ、バシャールを学んできて百も承知、言われたことを直ぐできれば誰も苦労はしないよ！
というのが、ごく一般的な人の考えだと思います。
でもそれが、まさにその通り、それはその人にとっては本当です。
何故なら自分が自分の現実を創っているからです。
自分が思考したような現実がやってくるのは当たり前と言えば当たり前の話です。
だから、ひょっとしたら
言われて良いと思ったことは直ぐに実行できる。簡単だよ。
だって、自分で自分の現実を創っているんだから。
という観念もアリなのかも知れません。
