オーバーソウルとは「無限」の別名ですが、みなさん個々人の意識よりは大きな意識のことです。あなた自身がオーバーソウルだとすると、私達がいう意識は、この指の先のようなものです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.149より引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
ハイヤーセルフはオーバーソウルの一部で、肉体的レベルのほんのちょっと上の部分で、オーバーソウルの中の監視役、個々人を見張る監督役の部分と言える。
時にハイヤーセルフはオーバーソウル自体になることもできる。
肉体のたくさんの意識の責任を司っているのがオーバーソウル。
たくさんのオーバーソウルが集まり、その次元を司る一つの意識となり、そのたくさんの次元の意識が一つとなり、すべてを司るひとつの意識となる。
たくさんの意識が集まり、宇宙全体を司るひとつの「無限の意識」となる。
例えればオーバーソウルは会社のオーナー、ハイヤーセルフはマネージャー、肉体が平社員。