もし人に強いる必要があるとしたら、あなたは自分の中にある力を本当に信頼していない、ということになります。
自分が人に教えようとしているものを、信頼していないのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.235-236より引用させていただきました。
これはこの次の記事とも関連してきますが、自分が人に教えようとしているものを信頼しているのなら、相手がそれを直ぐに受け入れなくても気にならないし、いずれは受け入れてくれると分かっているということなんでしょうね。
いずれにしても、他人に強いることはできません。
他人を変えるには自分が変わることなのでしょう。