「ワクワク」というのは、自分が本当にやりたいことをやっている、やりたいことを知っている、もしくは、非常に内なる穏やかさ、心の平和がある、ということです。
「ワクワク」の波動は、存在の非常に基本的な波動です。創造的な力です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.207より引用させていただきました。
自分が本当にやりたいことをやっている時は、当然ワクワクしています。
さらに、自分が本当にやりたいことを知っていて自分がいまそれに向かいつつあると分かっているのもワクワクします。
内なる穏やかさ、心の平和、これらはゆるやかなワクワク、静かなワクワクとも言えるかもしれません。
そんなワクワクは存在の基本的な波動であり、しかも創造的な力である。
本来の自分、あるがままの自分で居ることは、ワクワクとしてとても創造的でパワーのある状態。
まず平和な心にワクワクとしたシーンが浮かぶ。
それを目標として設定して、それに自分が向かいつつあるのなら、それもワクワク。
そして目標を実現して、かつてイメージしたシーンを実際に楽しんでいるのなら、勿論それもワクワク。
こうやって三段階でワクワクが育っていくのでしょう。