すべての魂は無限からきています。
始めも終わりもありません。
存在の一番もとの部分には、それしかありません。
最初から存在していて、これからも存在するのです。
形はこれからも変わるかも知れません。でも存在自体は、以前もこれからも存在します。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.169より引用させていただきました。
そう思えるからすべてを中立と考えることができるのでしょうね。
そう思えるからどんな願いも叶うと信じることができるのでしょうね。
そう思えるからイメージするものは必ずどこかに存在していると思えるのでしょうね。
本当にそうなのかどうかは、死んでみるまで分からないわけですが、かと言って寿命でないのに死ぬわけにもいきません。
自分の直感に従うのか、それとも自分の知性に従うのか、さらにはただひたすらそう信じるのか。
いずれにしても、真実は一つでしょうね。