要は自分の中にすでに流れているパワーに対して、自分はどのくらい敏感になれるか、感じられるようになるかです。
私達はたったひとつのことを除いて、常にみなさんをサポートしています。
ひとつだけ、私達がしないことがあります。
それは、私たちを頼らせる、ということです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.222より引用させていただきました。
パワーを感じられるようになるためには、一見パワーと逆のもの、静寂というものが必要になるんでしょうね。
騒がしい状況で、敏感になるのは、難しいです。
子供のためになんでも親がやってしまうと、何時までたっても子供は成長せず、何もできない子供になってしまうというのはよく聞く話です。
私達とバシャール達の関係もそれに似ているのかもしれませんね。