シンクロニシティ、共時性といいますが、非常にいろいろなことが起こり始めます。しかもそれが肯定的に。
ハッピーな偶然がたくさん起こり始めます。
(中略)
自分は肯定的な存在だと定義づけすると、今いったような、いい共時性が現れます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.138より引用させていただきました。
自分は肯定的な存在であると自分で決めれば実際にそうなる。
何故なら自分の現実は自分で創っているから。
とそうなると思います。
自分はツイてると定義づければ、本当にツイてくる。
何故ならツイてるアンテナが立ってしかもツイてるフィルターを通して現実を見るようになるからだ。
さらにツイてると思っているので、積極的に自分がやりたいと思ったことを実行に移しやすい。
ツイてると思っているので、本当はツイていなくても、ツイてるように見えることもある。
ゆえに怖れることも少なくなる。
行動に移せば移すほど何もしない人より成功へのチャンスに遭遇する確率は確実に上がる。
さらに行動すれば予期せぬ良いことに出会う確率も多い。
何もしなければ、出会いさえもない。