怖れる対象が問題なのではなく、怖れること自体が問題なのです。 : バシャールの学校

みなさんは、すべて創造者です。

自分の考えていることを、自分の外に創りあげていく人々です。
ですから、未知のものを肯定的なものだと考えれば、肯定的なものしかやってきません。どんなことが起きても、それを肯定的に使えないということはないのです。
怖れる対象が問題なのではなく、怖れること自体が問題なのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.34より引用させていただきました。

私達が自分の現実を創っている。
私達は現実の創造者。

だからこそ、未知のものであっても、肯定的に考えることによって、肯定的な結果を得ることができる。
何が起きたとしても、それを肯定的に使うことができる。

どんなことが起きたとしても、その瞬間に生きてさえいれば、もうすでにそうであるものに対して必ず何かができるはずです。
何かができるのであれば、それを肯定的に使って、肯定的な結果を得ることも可能なはずです。
何故なら、創造者としての自分が行う意味づけと言うのは自由にすることができるからです。

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