自分自身を変えることが、一番早い、ということを見せてあげてください。
あなた自身が輝いて、光となってあげることによって、彼らもそれを感じざるを得ないようにしてあげてください。自分が、その光の鏡となってあげてください。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)
以下書いてあることを簡単にまとめてみます。
自分のことを不幸だと思って絶望的に感じている人がいる。
そんな時、気持ちを分かち合うことは、その人の気持ちを持ち上げることになるが、上から慈悲をかけられるとさらに落ち込んでしまう。絶望的な相手にあなたは大変ね、絶望的ねと言ったら、二人して絶望するだけ。
誰かが絶望的になっているとき、あなたがハッピーにしていることを、怖れることはない。
その人のことを愛しているからこそ、絶望的なことをあなたに見せられない。
環境を変えたり、何かにチャレンジする姿勢を、少し変えてみることを教えてあげてください。
何かワクワクすることや、新しい方向にあるワクワクすることを教えてあげてください。
……と、引用した部分へと続きます。
