真の芸術家というのは、自分がやっていることをいちいちどれくらいの人が知っているのか、知らないのか、比べながら描いたりしません。真の芸術家というのは、自分はただやるだけです。 : バシャールの学校

真の芸術家というのは、自分がやっていることをいちいちどれくらいの人が知っているのか、知らないのか、比べながら描いたりしません。真の芸術家というのは、自分はただやるだけです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.268より引用させていただきました。

真の芸術家というのは、ただやっているだけで、周りの人達が真の芸術家というのを見出すそうです。

真の芸術とは、自分の全ての知識、真の知識と真の永遠性、そういうものだそうです。

ということで、このあたりが混乱を招く当たりです。

だって、世間では相手に合わせる能力、空気を読む能力が、要求されさらにそういう能力が称賛されるからです。
さらに、そういう能力を持っている方が、いわゆる成功というものに近い気もします。

営業成績を上げるには、お客さんとのやり取りにおいて、フィードバックして自分のやることをどんどん変えていかなければなりません。そうでないと、成績は上がりません。

しかし、事が真の芸術となると、また話は違ってくる。
でも、それが芸術と物を売ることの違いに過ぎないと言えば、 そう言うことなのかもしれません。

 

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