罪悪感という概念は、自分に対して正直でないときに起こってきます。つまり、自分にとって真実ではない行動をする時に感じるわけです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.21より引用させていただきました。
しかし、たとえ自分に対して正直でないやり方で行動していたとしても、そこから学ぼうという意志があれば、肯定的な方向、自分に対して正直な方向に変えることができる。
そうやって、罪悪感なしに、悔やむことなしに先に進んでいくことができるそうです。
罪悪感や後悔は、人を非常に否定的なバイブレーションの中に追いやる。
他人に向けていた否定的なエネルギーを、今度は自分自身に向けるわけだから。