あなた方の政府というものは、あなた方ひとりひとりがパワフルになるようなものを与えないようにするという性質を持っています。
あなた方ひとりひとりがそういったパワーを身につけてしまうと、今の政府そのものが危うくなるという考えですね。あなた方は、本当は政府とか政治などというものは必要ないのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.223より引用させていただきました。
政治は私たちの助けになるものであって、私たちを支配、統治するものではないとバシャールは言います。
本当は支配するもの、支配されるものという区別はないそうです。
支配するものは不必要なのですが、私たちの社会は、今のところそれを必要としているそうです。
真実の意味での平等が浸透するにつれ、政府に対する真実への要求はもっと強くなるでしょうとのこと。
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