もし、何かやりたいと思ったら、自分はどうすれば一番貢献することができるか、自分はどうすれば最も簡単に世界の人々のために貢献できるか、ということを考えてください、創造力を使って。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.243より引用させていただきました。
創造するにはまず想像することが不可欠なような気がしますが、どうでしょう?
それにしても創造と想像、このふたつが同じ読み方をするというのも、偶然ではないんでしょうね。
英語では同じ読みではないですよね。
クリエーションとイマジネーションですか?
バシャールの言う創造は以下のような意味もあり、ちょっと頭が混乱してきます。
みなさんは、無限と共同創造するためにつくられました。「すでに存在している中立な状況に意味を与えていく」ことで、共に創造していくのです。 by バシャール
意味を与えることが創造なのか?
じゃなくて、意味を与えることによって、創造がスタートするのか?
意味を与えることそのものは創造ではない?
さらにこんなバシャールの言葉もあります。
創造のすることはただひとつ。 「存在する」ということだけです。 これはとてもパワフルです。何も行動する必要はありません。 by バシャール
何もしないことが、創造?
よくわかりません。(^-^;
かと思えば
「創造」の中の、たったひとつの定数は「変化」です。それを怖がらないでください。変化とは「非常に安定した状態」なのです。 by バシャール
創造とは常なる変化?
で、定数って?
最後に、これば一番腑に落ちるかもしれません。
宇宙は、すべての可能性を含んでいます。創造は、その中で考えられる限り無限の方法で、自分を創造(自己組織化)していきます。 by バシャール
この意味の創造なら容易に理解できます。(^_^)