バシャールの信憑性について、いまさらながら考えてみる

さきほどの記事で、バミューダ・トライアングルやアトランティス大陸について取り上げたとき、バシャールの信憑性について真面目に考えたらどうなるだろう?という考えが頭をよぎった。

バシャールの信憑性を考える場合、先の記事での、バミューダ・トライアングルにおける磁場の乱れがもし証明されたら、しかもそれがかつて存在したというアトランティス文明の名残りなら、バシャールの信憑性はグンとアップします。

でも、そんな事実がまったく確認されないのなら、信憑性はダウンします。

バシャールは宇宙存在で、いわゆる宇宙人であり、未来人であり、チャネラーであるダリルさんの未来生でもあります。

だいたい、この時点で、常識的に判断すれば、信憑性は限りなくゼロです。(^-^;

しかし、一方で、現代の科学では、これらを100パーセント否定できるのか?といえば、どうなんでしょう?

時間旅行の可能性や輪廻転生、宇宙人の存在、果たしてこれらは、現代科学において100パーセント完全に否定できるのか?どうなんでしょう?

わたしにはわかりません。

しかし、バミューダ・トライアングルの磁場の乱れなら現代科学でも白黒をハッキリつけられるのではないかと思います。

このようにもしバシャールの信憑性について真面目に考えるならバシャールからの情報で、かつ、現代科学でその真偽の確認ができるものを取り扱えばいいことになります。

つまりバシャール情報の明らかな間違いを証明すれば良いのです。
証明不可能なものではなく証明可能なものを検証すれば良いのです。

でも……
わたしはそのようなことにまったく興味はありません。

私が興味があるのは、バシャールからの情報そのものです。
バシャールからの情報そのものがとても魅力的なので、バシャールと言う存在の真偽についてはあまり興味がないのです。


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