一番最初にやってくるチャンスというものは、自分がやってみたいと思っていることと全然つながりがないように見えることがあります。すべての表面的なシンボル、象徴的に見えるものというのは、ただの経過でしかないからです。 : バシャールの学校

一番最初にやってくるチャンスというものは、自分がやってみたいと思っていることと全然つながりがないように見えることがあります。なぜなら、すべての表面的なシンボル、象徴的に見えるものというのは、ただの経過でしかないからです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.152より引用させていただきました。

ここが人生の面白いところですね。

自分の望む現実があって、そこへとつながっていくワクワクすることがやってくる。
でも、そのワクワクすることは表面上、自分の望む現実とはまったく関係がないように見える時がある。

そこで、頭で考えて、このワクワクは自分の望む現実へとはつながらないワクワクだから、やらないことにしよう。
もっと違うワクワクが他にあるはずだ。

そう考えるのかまたは、このワクワクした感じは自分が今思っている望む現実とは関係ないようだが、ワクワクするのでやってみたい。だからやってみよう！だってワクワクするんだから。

どっちを選択するかによってその後の人生が少し変わってきますね。