潜在意識は豊かな土壌で、意識する心は種のようなものである。よい種からはよい実が、悪い種からは悪い実がとれる。 :『マーフィー100の成功法則』をバシャール的に読む

潜在意識は豊かな土壌で、意識する心は種のようなものである。
よい種からはよい実が、悪い種からは悪い実がとれる。

大島 淳一 著 『マーフィー100の成功法則 (知的生きかた文庫)』 P.32より引用させていただきました。

視覚化のことを、「考え」とすると、この「考え」というのが種で
考えをハッキリさせて潜在意識に引き渡すのが、種播きにあたる。

潜在意識に播かれた種は芽を出して成長する。

しかし、種が芽を出すためには、信念に相当する日光と、実感に相当する水が必要。
さらには除草作業だって必要。

これは「ダメだ」という声が聞こえた時、すぐにそれを切り捨てる決断をするのです。

……とのことですが

それにしても種って不思議に思います。

あんな小さくて硬いものが、美しい花や、おいしい果実をつけるまでになるなんて!
そのために必要なのは、太陽の光と、空気と、水と……

あんな小さなものが、これらのものを有効に活用して大きく成長していくだなんて、ほんと神秘的です。

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