「理想と現実のギャップ」を埋める3つの方法 :『幸せの流れにのる方法』

「理想と現実のギャップ」を埋める3つの方法 とは

  1. 理想に近づくために努力する
  2. 現状に満足する
  3. 理想に近づくために「信念」と「セルフイメージ」を変える

とのことです。

1は、ごく一般的なことですね。
理想に近づくために努力して頑張ることです。

2は、ありのままの自分を受け入れてそれで満足することだそうです。
現実に満足してしまうのだから、理想と現実のギャップはなくなりますね。

3は、現実を変えるために自分が変わる方法です。
これはバシャールも言っていますね。

バシャールの名言:他の人を変えようと思っても、他の人は変えられないということです。そして自分のまわりの世界を変えるための一番簡単な方法は、自分を変えることです。

2の現状に満足する方法は、自分が先に満足の波動になるので、満足するような現実を引き寄せる気がします。

2の場合、自分は変わっているのでしょうか、変わっていないのでしょうか。

それまで満足していなかった現状に対して、現状は依然としてそのままなのに、満足するのは、満足するように自分が変わったともとれる様に思います。

以上、矢野 惣一 (著) 『いいことが次から次へと集まってくる 幸せの流れにのる方法』P.134を参考にさせていただきました。

コメント

  1. 馬車猫 より:

    1の「努力をする」というのは、私たちのための項目ですね?
    はじめにそれを聞けば、「そうだよな」と安心して聞けると思いますから。

    ワクワクから発想すれば、努力は必要ありません。感じません。
    逆説的ですが、努力を感じないことを思いつく限り続けることで、ワクワクを感じることが出来るようになっていくと思います。

    努力する、ということをフォーカスすると、努力が必要なことを敢えて選んで、それが夢への道だと信じてしまいます。

  2. バシャール研究家 バシャール研究家 マイケル より:

    努力して夢をかなえることもできるし、馬車猫さんの言うように努力しないで夢をかなえることもできる。

    どちらを選ぶかは自由ですね。

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