”考える”ことで解決できることは、経験と知識のあることだけ。”イメージ”すれば、経験のないこと知識のないことでも、解決できる。 :『幸せの流れにのる方法』

”考える”ことで解決できることは、経験と知識のあることだけ。
”イメージ”すれば、経験のないこと知識のないことでも、解決できる。

以上、矢野 惣一 (著) 『いいことが次から次へと集まってくる 幸せの流れにのる方法』P.4より引用させていただきました。

この本の読書を今日から始めようと思ったら、ちょっと驚きです。

この本はかなり昔に買った本で前に一回読んでいたんですが、前書きにこんなバシャールと同じようなことが書いてあっただなんて!

ハイヤーマインドと脳、そしてフィジカルマインドの違いは以下のようになっています。

  • ハイヤーマインド – 宇宙の叡智につながる自分の中の高い意識、ハイヤーセルフとも言う、智慧、ハートの部分。
  • 脳 – 一種のアンテナ
  • フィジカルマインド – 顕在意識、思考、頭、ロジック。「信念、定義」「感情」「ふるまいと思考」からなるパーソナリティのこと。これによりこの物理的な現実を体験することが可能となる。
イメージすることは、思考する自分と高次の意識であるハイヤーマインドをつなぐことになる。
フィジカルマインドである思考、すなわち”考えること”は、コンセプトを体験するだけ。
(実は頭は考えているようで考えていない?ただ概念を体験しているだけ?)

コンセプトをつくりだすのはハイヤーマインド。脳は翻訳機能だけ。脳が思考や意識を生み出しているわけではありません。そして、フィジカルマインドはコンセプトを体験するだけです。 : バシャール スドウゲンキ

ハイヤーマインドには、ものごとがこれからどのように起きるかがわかります。将来こんなことをしたいなと何かを思い浮かべているときはいつも、あなたはハイヤーマインドを使っています。 : バシャール スドウゲンキ

ハイヤーマインドがフィジカルマインドに語りかけるためのひとつの言葉、それはイマジネーションやインスピレーションです。 : バシャール スドウゲンキ

イマジネーション、すなわち、想像力というのは、あなたのマインドと、ハイヤーマインド(高次意識)とがコミュニケーションをする、パイプの役目を果たします。by バシャール : 『未来図 Part 2』をバシャール的に読む

ハイヤーマインドだけが、物理次元の現実がどういうふうに変わっていくか、遠くまで見ることができる。ハイヤーマインドの助けなくしては、物理次元のマインドは、暗闇の中で迷子になっています。 : 『未来図 Part 2』

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