バシャールの名言：すべての人間関係というのは、お互いが自分の中にあるまだ見えてない部分を自分が学ぶために、相手を引き付けて二人で共同作業することです。

すべての人間関係というのは、お互いが自分の中にあるまだ見えてない部分を自分が学ぶために、相手を引き付けて二人で共同作業することです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.86より引用させていただきました。

お互い同士が自分の見えない部分を見るための鏡になるってことですね。

でも、それって、自分で隠した部分だから、あんまり見たいものじゃないんでしょうね。

そして、見たくないものを見せられるので、訳もわからず不機嫌になってしまう。

そうそう、大抵は自分が隠して見えなくしたものが、他人に映っているとは思っていないから。

もし、この地球で人間がたったひとりしか住んでいなかったとしたら、しかも生まれた時から、だとしたら彼若しくは彼女は、きっと自分について何も知ることができないのかもしれませんね。比較するほかの人間がまったくいないのですから。