自分の中にパワーや、それをコントロールする力があるんだということを認められなくて、なんとか外のものを変えることによって、それを確認しようとします。自分の中の力を、自分から離して外に見ることによって病気というものが起きます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.162より引用させていただきました。
病気もネガティブな感情も、元をたどれば、自分の中にパワーや、それをコントロールする力があることを認められないからということですね。
本当は、パワーもそれをコントロールする力も、両方とも、自分の中に存在している。
だから、他人をコントロールしようとする必要はない。
だいたい、他人はコントロールできない。
変えることのできるものは、自分の中にこそ、存在している。
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