あなたはけっして信頼の方法を学ぶ必要はありません。
あなたはすでに、完全に、100パーセント、常に何かを信頼しているのです。
あなたが学ぶ必要があるのは、「自分はいま何に信頼を置いているのか」「どんな観念を信頼しようとしているのか」に意識的でいることです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.272より引用させていただきました。
現実が望む現実にならないのは、決して信頼が足りないとか、信頼する力自体が欠如しているとか、そういうのではなくて、信頼を置いている対象が違っただけ。
パワーはあるのに、その使い方の方向が違っているだけ。
だから、望む現実になるようなそういう観念を信頼することを選択しよう。
……と、そういう感じでしょうね。
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