自分が創造の一部であるということを知ることと、自分の光に目覚めることによって、もう破壊的にパワーを使うことはないということがわかります。ですから、破壊的には使われません。 : バシャールの学校

自分が創造の一部であるということを知ることと、自分の光に目覚めることによって、もう破壊的にパワーを使うことはないということがわかります。
ですから、破壊的には使われません。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.19より引用させていただきました。

バシャールが言うには、私達は何千年もの間、自分のパワーを使ったら、また破壊に導いてしまうのではないかと、自分のパワーを恐れていた。

また同じことが起こるのではないかと恐れているのだと。

……ということですが

ひょっとしたらこのような集合的な観念が、個人の観念にも深く影響しているのかもしれませんね。
つまり、つねに自分は無力であるべきだと……。

そして無力であるからこそ、誰かリーダーに従うべきだと。